世界経済と連動する日経平均

最近、新聞を覗くと、世界同時株安、世界株安連鎖などという言葉が目に入ってきたりもしますが、少し調子がいいなあ、と思っていた日経平均株価が、このような1つの世界経済のトレンドによって、あっさり下落していくのを、よく見るように思います。
こちら
不思議なものですね。

日経平均株価どころか、個々の企業の株価においても、世界経済のトレンドと、それが連動してしまっている事実は、言っても言い過ぎることが無いようです。近年では、国際関係学などと呼ばれる学部・学科が大学に新設される動きが増えてきましたが、経済・政治・文化の各々について、もはや、独立した単独の主権国家の枠組みから、トレンドを見ること、そのものが不可能であることを示しているようです。

とりわけ、経済においては、最も早くから、相互の関係性、影響力の受け易さが言われていたところではあります。リーマンショックなどが起きると、一気に大打撃を受けたかと思えば、アベノミクスが始まり、機運が変わってくると、また世界の投資家たちの動きも、それに連動してくる辺りは象徴的です。今では、米国の金利の上げ下げ、労働指標の変化などが、日本のみならず、世界各国の経済指標に、そのまま影響を及ぼすという考え方も、好む、好まざるに関わらず、続いていることも意識せざるを得ませんね。

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